「正義を行う者を見捨てない主――圧迫の中で契約に立つ」
ここで問われるのは、
正しく歩む者が圧迫されるときどう立つか。
正義を行っても攻撃され、
誠実に歩んでも誤解され、
契約を守っても圧力が来る。
恐怖はここで囁く。
「正しく歩むほど損をする」
「少し曲げれば守られる」
だが契約の道は
状況で曲げられない。
主は正義を行う者を
見捨てない。
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119:121(ヨブ)
わたしは公正と義を行いました。
どうかわたしを
虐げる者の手に渡さないでください。
正しく歩んでも攻撃は来る。
正義は
必ずしも守られるとは限らない。
むしろ敵意を呼ぶこともある。
ここで疑いが来る。
「正しさは無意味だ」
だが正義は
結果のために行うのではない。
契約のために行う。
わたしはすべてを失った。
だが義を捨てなかった。
それが魂を守った。
119:122(アブラハム)
あなたのしもべのために
保証となってください。
高ぶる者に
わたしを虐げさせないでください。
主ご自身が盾となる。
契約の者は
孤立しているように見えても、
孤立していない。
主が保証となる。
ここで誇りが試される。
自分で守ろうとするか、
主に委ねるか。
わたしは学んだ。
契約は主が守る。
119:123(ヨブ)
わたしの目は
あなたの救いと、
あなたの義の約束を慕って衰えます。
待ち続ける目は衰える。
長い待ち。
変わらぬ圧力。
終わらぬ試練。
ここで疲れが来る。
視界が曇り、
希望が薄くなる。
だが待つ目は
無駄ではない。
神の約束は
必ず現れる。
119:124(アブラハム)
あなたの恵みによって
あなたのしもべを扱い、
あなたのおきてを
わたしに教えてください。
恵みが理解を開く。
知識だけでは
神の道は分からない。
恵みが必要。
恵みを知る者は
御言葉を深く理解する。
誇りはそれを閉ざす。
だから求める。
知識ではなく
恵みを。
119:125(ヨブ)
わたしはあなたのしもべです。
悟りを与えてください。
あなたのさとしを知るために。
所属が理解を開く。
自分のものとして
御言葉を読むのではない。
主のものとして読む。
ここで誇りが砕かれる。
「自分は分かっている」
という思い。
しもべは
常に教えられる。
それが知恵を守る。
119:126(アブラハム)
今こそ主が働かれる時です。
彼らはあなたの律法を破りました。
時は満ちる。
悪が満ちるとき、
主は動かれる。
人は
「まだか」と問う。
だが神は
正確な時に動く。
焦りは
誤った行動を生む。
信頼は
時を待たせる。
119:127(ヨブ)
それゆえわたしは
あなたの戒めを愛します。
金よりも、
純金よりも。
価値の順位が明らかになる。
財は消える。
名は薄れる。
力は衰える。
だが御言葉は残る。
苦難の中で
価値の順序は明確になる。
何が本当に残るか。
わたしは知った。
御言葉だけが残る。
119:128(アブラハム)
それゆえ、
あなたのすべてのさとしを
わたしは正しいとし、
すべての偽りの道を憎みます。
識別は決断を伴う。
御言葉を正しいと認めるなら、
偽りは選べない。
ここに戦いがある。
曖昧に戻そうとする力。
妥協へ誘う声。
だが契約の道は
二つに分かれない。
真理か、
偽りか。
わたしは選ぶ。
御言葉を。
結び
わたしはウツの人ヨブ。
主は嵐の中から語られ、
義を行う者を見捨てない。
圧迫は来る。
誤解も来る。
待ちも長くなる。
だが契約は崩れない。
主は保証となり、
恵みで支え、
正確な時に動かれる。
ゆえにわたしは宣言する。
恐れに王冠を渡さない。
詩編第125編
「揺るがぬ山のように――主に信頼する者を囲む守りと、まっすぐな者への平和」 詩編124編で巡礼者は、もし主が味…
ここからは 詩編124編、主が味方でおられなければ呑み込まれていた――という、救いの実感が一気に前面へ出る箇所です。
詩編第124編 「もし主が味方でなかったなら――呑み込まれず、罠から逃れた民の告白」 詩編123編で、巡礼者は…
詩編第123編
「目を上げる先は王座――あわれみを待つしもべのまなざし」 詩編122編で、巡礼者は主の家へ上る喜びを語り、都の…